キープキャスト2019にて気になるルアーを発見しました。
それはデプスの「ギラギラコウゲキ」というルアーです。一体どんなルアーなのかさっそく紹介したいと思います。
ギラギラコウゲキとは
ギラギラコウゲキはデプスの奥村社長プロデュースのジャイアントベイトです。
5、6年ほど前からずっと開発を続けていて、いまだに発売されていません。
ですが、今年のキープキャスト2019ではほぼ完成形か?と思われるものが展示してありました!
めっちゃかっこよくないですか?
以前みたプロトタイプとはずいぶんと変わりました。
こちらがそのプロトタイプになります。
上部のヒレがなくなったり、テールにかけて細くなっていたり、結構変更されたみたいです。
実は2018年の3月に公開されたYoutubeの動画では「今年中に出します!」と言っていましたが、2018年には間に合わなかったみたいです。
5、6年も開発してきた製品なので、最後まで手を抜きたくないのでしょう。
奥村社長の製品へのこだわりは本当に尊敬します。
スペック
Length(長さ):全長30cm以上
Weight(重さ):約350g(12ozクラス)
中型くらいのバスくらいあります…。12ozなんてまともな人は投げようと思いませんよねw
発売されてもロッドがないので、まずは投げれるロッドを探さなければ…。
2019年はミニマム化されたルアーが多いので、こういったデプスらしい新しいルアーが登場するのは嬉しいかぎりです。
ボディ形状
たくさん写真をとってきたのでじっくり見ていきましょう!
まずは顔から、すごくリアルだ…。マス系の魚をイメージしているみたいですね!
リップは付いていないので、スライドスイマー250に近いルアーになるのかな。
ジョイント部分は真ん中ではなく結構後ろの方にあります。どんな動きになるんだろう…
お腹のにフィンのようなものも付いています。この部分は奥村社長が捨てがたい部分だと言っていました。
ちなみにフックは水来ですが、トリプルフックを採用しています。
かなり大きいテールパーツが付いています。ここまで大きいものは珍しいのではないでしょうか?
テールが大きすぎると上手く泳がなかったりするので、その辺りはかなり調整されたのかも。
動かしている時は波動が強くでそうですね。見た目だけでもすごいのにw
展示ケースに入っていたので上からはうまく撮れませんでした…。
ボディ厚みはそこまで太くないようです。
まとめ
ギラギラコウゲキかっこよすぎです!
今年中に発売することを願っていますが、購入しても投げれないので悔しい。
また詳しいことがわかったら追記していきますのでお楽しみに。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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