淡路島バス釣り旅2日目、本日は淡路島のダム巡りを中心に釣りをしていきたいと思います。淡路島には20か所ほどのダムが存在しており、バス釣りを楽しめる一級ポイントもあります。
大日川ダム&美人池
大日川ダムは南あわじ市に位置する大型のダムになります。バス釣りをする人も多く人気なポイントなので朝一で行ってきました。
美人池は大日川ダムにさらに上流にある池で、ダムと池は繋がっており足場もよくバス釣りをするにはもってこいの場所でした。朝早くいったのですが、地元の方が3組ほどいました。
野池ではバサーに出会うことがなかったのでかなり人気なポイントだと思います。
上流付近の流れ込みでは40~50ほどの見えバスを数匹確認できたのでバスはいる!しかしこの濁りである(´・ω・`)
写真で見る光景とは違いました、やはり先日の台風の影響で水がすごく悪いみたいです…。数時間投げ通しましたがやはりダメでした…。
諭鶴羽ダム
次に向かったのが諭鶴羽ダム、ここも淡路島では有名なバス釣りポイントです。
しかし台風の影響で目的地の釣り場まで通行止めになっていました。結構期待していたので残念でした。
裏壁大池
南あわじ市にある浦壁大池は大規模な野池でした。全体的に歩いて回ることができ足場も良かったです。ここではライトリグを全般に投げてたのですが生命反応はありませんでした…。
お昼休憩
釣れない気持ちを切り替えるためにお昼休憩をはさむことに、うずの丘 大鳴門橋記念館のなかにある『絶景レストラン 渦の丘』に来ました。11時半には着いたのですがレストランはすごい人で待ちが発生していまいた。淡路島の観光スポットにもなっているので人気みたいです。
注文したのは『淡路牛!にくひつまぶし』。柔らかい淡路牛がご飯と同じくらいたくさん入っていて最高に美味しかった( ;∀;)
情報収集
自分たちの力だけでは厳しいと思ったので、淡路島の釣具屋『まるは釣具洲本店』さんにいってポイントを聞いてみました。
やはり台風の影響で濁りがすごく難しいとのことでした。バス釣りに詳しい店員さんがいくつかの池を教えてくれました。本当にありがとうございましたm(__)m
釣り具屋さんから聞いた野池
野池をぐるぐる回っていると地元の方が声を掛けてくれました『この池はリューギのあの人がホームにしている池だよ』これにはびっくりw
まさかオニちゃんが来る野池にたどり着けるとは…
期待に胸を膨らまし釣りを開始、ここでも濁りが強かったのでベコンクローのブラック/ブルーフレークのテキサスで狙っていきました。2時間ほど滞在しましたがバスは釣れませんでした。1日半やっても1バイトない…どうなってんだよ淡路島!
前池
お寺の目の前にある前池に来ました。回りを調査してみると10センチくらいの子バスやブルーギルが見えたので期待はしたのですが、ここでもアタリはなし。小規模野池だったので短時間で切り上げました。
皿池
時間も夕方になってしまいました…。最後にたどり着いたのが皿池という大規模野池になります。ここも濁りまくり、カバー撃ちやライトリグを投げるもバイトはなし。ルアーチェンジをして巻いてみることに。
もうダメだ…と諦めかけたその時…
KROスピンテールで淡路島バス初フィッシュをいただきました!がっつりアシストフックに掛かってくれています。この二日間待ちに待った瞬間で初めてバスを釣った時のような嬉しさがありましたw
子バスではありますがめっちゃアタリがありました。そして更にヒットをが続きました。
その後もヒットが続きました。これは無限に釣れるやつだ!6インチのストレートワームなどには全くアタリがなかったけど、子バスはたくさんいる野池でした。
一緒に行った友人もラバージグやダウンショットで連発していました。二人とも釣れたら元気が出てきましたw
しかし暗くなってきたのでここで2日目終了。ビックバスは釣れませんでしたがこれはこれで満足でした!
まとめ
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なんとか淡路島バスをゲットできた2日目でした。淡路島がここまで難しいとは思っていませんでしたw
明日は淡路島で少しやって帰りに琵琶湖によって帰ろうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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