今年も楽しみにしていたキープキャスト2019に行ってきました。
第一弾に引き続き、感想や気になったルアーを紹介したいと思います。
ELEMENTS
今年もELEMENTSの代表の久家さんに会いに行ってきました。
ブースもモダンでおしゃれ、釣り具メーカーとは思えない感じがします。
ELEMENTSといえばダヴィンチで一躍有名になりました。
去年に発売されたランブルフィッシュテールとの組み合わせは見ているだけで美しいですね~。
新しく登場する「ダヴィンチ240」を見てきました。
オリジナルと比較してもかなりの大きさ、重さもそこそこあると思います。
久家さんいわく、前のアイで使うとオリジナルよりも巻き抵抗がしっかりと出るとのこと。
確かにオリジナルはほとんど巻き抵抗がないんですよね。
後ろのアイでバイブレーションとして使うと、オリジナルより深く潜ってくれるみたいです。
実際に使用しているロッドを見してもらいましたが、バンタムの180XXH-SBというガチガチロッドでした。
使うのもそれなりのロッドが必要になるかもしれませんが、是非使ってみたい。
発売は今年中を目指したいと言っていました。楽しみにしてます!
オーバスライブ
今年は「MOLAMOLA ドリュー」がインジェクション仕様となって登場するそうです。
オリジナルは入荷しても少量なので、なかなか出会う機会がありませんでした。
量産型になると手に入れやすくもなるので、非常に嬉しい。
今まではバイブレーション一点だったオーバスライブでしたが違ったルアーも登場します・
新製品「バブルバック」はリップ&スイッシャーが付いたトップウォーター系のルアーになるのでしょうか。
バズジェットみたいな感じになるのかな、また詳細がわかったらご紹介したいと思います。
ジャッカル
ジャッカルから新しく発売されるJB-110SP(仮称)がやっぱりいい感じでした。
単純に形がすごく良くて、どんなアクションをするのか気になります。
ワイドにダートするということなので、エサを食べにシャロー上がってくるバスにガンガンアピールしてやりたいですね。
気になっていたSCF-3.5″も見てきました。
フロッグのような形ですが、フックはオフセットフックを使用するようです。
カバーの奥に入れたり、ちょうちんで使ったりできそうですね。夏なんかはかなり活躍してくれそうです。
レアリス
レアリスですごくいい大型バイブレーションを発見しました。
それが「エーペックスバイブ100」。カラーバリエーションもたくさんあって最高です!
100mmサイズのボディということで、琵琶湖で大遠投して巻き巻きしたい。
各メーカーからも大きいバイブレーションが出ているので今年の琵琶湖で流行りそうな感じがします。
形も見た目もすごく好みです。かっこよくないですか?
上部からみたらこんな感じ、シュッとしていて薄いです。
これはいくつか購入すると思います、レアリスって価格も良心的なところもいいですよね。
番外編:ジャクソン
知り合いに頼まれていたので、ジャクソンに限定ルアーを購入しにいきまいた。
そのルアーは「中にウィンナー入ってるポッパー」。お値段2000円。
ブースでは、まさかの釣りYouTuberのマスゲンさんが写真撮影のサービスをしていました。
なんだかんだマスゲンさんには琵琶湖で毎年あっている気がします。
驚異のアメリカンドッグウォークってどゆこと…なんかアメリカンドッグの真ん中回転してるけど…
とりあえず神ルアーということは間違いない。
開封してみた、これは完璧なアメリカンドッグだ。
もはやエサ釣りじゃあねぇか!(そんなことはない)
後ろにはなんか落書きみたいなのが…多分マスゲンさんのサインなのかな?
マスゲンさんの動画で詳しく紹介されているのでよかったら見てみて下さい。
まとめ
やっぱりキープキャストに行くと釣りに行きたくなります。
今年発売されるルアーも気になるものはゲットしてまたレビューしたいと思いますのでお楽しみに。
とりあえずアメリカンドッグで釣りたいと思いますw
最後までお読みいただきありがとうございました!
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