【春のバス釣り】これさえあればデカバスが釣れる!おすすめルアー5選

季節の釣り

バスと同様に冬眠状態のバサーの皆様いかがお過ごしでしょうか?

タックルを新調したり、釣り雑誌を見ながら春を待っているのではないかと思います。

春はデカバスを狙って釣ることができる数少ない季節なんです。

シーズンインしてしまう前にデカバスに効果的なおすすめのルアーをご紹介していきたいと思います。

 

ガンクラフト ジョインテッドクロー178

 

春の代表的なルアーとしてビッグベイトがあげられます。

その中でも春に活躍してくれるのは、S字を描くアクションです。

バスを寄せ付ける力、食わせまで持っていけるルアーパワーがジョイクロには詰め込まれています。

ジャーキングとポーズをうまく組み合わせながらバイトまで持ち込みましょう。

フローティングタイプ一つあれば鉛板でレンジの調整ができます。

根掛かりのしづらいアシ際、ウィードエリアを中心にリアクションの釣りを展開してみましょう。

 

▼バックラッシュのオリカラがすごく良い感じ

 

デプス サカマタシャッド

 

出典:デプス

 

デカバスを狙うのであれば8inchをチョイスしましょう。

ビッグベイト並みの集魚力と、ハードルアーにはないフィネスの要素も掛け合わせたルアーです。

使い方はノーシンカーや軽めのウェイテッドフックがおすすめで、トゥイッチングやジャーキングでリアクションバイトを狙いましょう。

反応がない場合は底まで落としてデッドスティッキングも試してみて下さい。

 

 

 

 

ゲーリーヤマモト ハートテール

 

 

サカマタシャッドがリアクションの釣りであれば、ハートテールは食わせの釣りです。

トップからボトムまで幅広いレンジをタダ巻きで探ります。

ノーシンカーで使えますが、ちょっと潜らせたい場合はネイルシンカーを入れてあげると気持ちよく巻いてこれます

重さは1.8g〜2.5gくらいが丁度いいと思います。

テールの波動がバスの食い気に強くアピールするスイミングに特化したソフトルアーです。

 

 

▼グリパンはどんなフィールドにも対応可能

 

デプス フラットバックジグ

 

出典:Rebass

 

シンプルなアーキーヘッドタイプのラバージグです。

すり抜け性能に優れているので、カバー打ちには最適だと思います。

ラバージグはボリュームがあるのでヒットすればビッグサイズに期待ができるルアーの一つです。

おすすめは3/8ozに同メーカーのデスアダーグラブのツインテール4.5inchやバルビュータ4inchがベストマッチです。

ツインテールがフォール時に強くアピールして春に目覚めて腹ペコなデカバスを引き寄せてくれますよ。

 

 

 

ゲーリーヤマモト ファットイカ

 

 

言わずと知れた世界のゲーリーヤマモトのファットイカもデカバスを狙う上では欠かせません。

ヘビータックルでもノーシンカーで投げれる重さで対岸のカバーやオーバーハングも入れることが可能です。

すり抜け性能が抜群にいいのも魅力の一つですね。

バックスライドセッティングでカバーの奥の奥まで攻め込みましょう。

フォーリングスピードの調整はネイルシンカーで可能となります。

 

▼オーバーハングを狙うならブラック系がおすすめ

 

まとめ

 

デカバスを釣るにはリスクも必要かもしれません。

ダウンショットやネコリグでもデカバスはもちろん釣れますが、サイズが選べないのが難点です。

逆にデカバス用のルアーチョイスをすればバス自体釣れない日も出てきます。

根気よく、粘り強くフィールドに繰り出して下さい。そして自分を信じて投げ続けて下さい。

そうすれば必ず答えが出る日がきますよ。

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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