新品のリールを買うと嬉しくてしょうがないですよね。
大切に使おうと決めてもついつい傷つけてしまいがちな方に、気を付けるポイントやおすすめの傷防止アイテムをご紹介したいと思います。
リールを傷つけたくない
高いリールを買ったから傷つけたくないという方は多いのではないでしょうか?
もちろん傷なんて気にしない、リールなんて消耗品だ!という方もいるとは思います。
ですが、できれば綺麗に大切に使いたいですよね。
私も結構傷を気にして慎重にタックルを扱っています。
が気を抜いていたら16メタニウムさんにがっつり傷が入っていました…。
今回はどうしたら一番傷を付けずにリールを守れるのかを考えてみました。
傷が付いてしまう原因は?
リール傷つく原因は多分こんな感じでしょうか。
- 釣った時やリグチェンジの時に地面にタックルを地面に置く
- 立てかけていたタックルが倒れる
これを無くせばほとんどリールに傷が付くことはありません。
では釣ったときやリグを変えるときはどうすればいいのか?
こうゆう時にすごく役に立つのがロッドホルダー付きのバッカンです。
このロッドホルダーに挿しておけば、倒れる心配も地面に置く必要性もなくなります。
私は以前に地面にロッドを置いて二回踏まれて折れたことがあります。そういったトラブルも未然に防ぐことができるのでおすすめです。
デメリットとしてはランガンするときはちょっと大きすぎるところです。
気になる方は小さめのバッカンもありますので、そちらをセレクトしてはどうでしょうか。
おすすめアイテム
どうしても地面に置かないといけない場合や、釣りをしていない時でもリールを守りたい時に便利なアイテムをご紹介します。
リールスタンド
リールスタンドとはスピニングリール用の傷防止アイテムです。
これを付けると地面と接触させずにリールを置くことができます。
私的にスピニングリールには必須だと思うほど便利なアイテムです。
価格も700~3000円とピンキリですが、安価でシンプルなデザインのもので十分だと思います。
リールカバー
車などで移動しているときに何故か傷がついてしまったという経験はないですか?
私は普段適当にタックルを積むので、タックル同士がぶつかってリールに傷が付いたことがあります。
そんなときにおすすめなのがリールカバーです。
ロッドについたまま装着することができます。
しっかりした素材なので落としたりしてもリールに傷が付く心配はありません。
とくに傷が付きやすい丸型リール(カルコンやリョウガ)なんかには被せてあげたいですね。
耐水性の保護シール
耐水性の滑り止め&保護してくれるシールがあります。
ロッドやタックルボックスに使えますし、剥がすときにもベタつかないので非常に便利です。
ベイトリールの傷が付きやすい箇所に貼ってあげるといいでしょう。
ちょっと見た目はダサくなってしまいますが、それでも絶対に傷を付けたくない!という方は是非試してみて下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
大切なリールに傷が付いてしまった時のショックは結構大きいので、なるべく防止できるアイテムで守ってあげることをおすすめします。
もしもタックルを地面に置くときや立てかけるときは十分注意してあげてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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